2021年度第三回校友会幹事会開催報告

活動報告
幹事会2022.3.25
日時 2022年 2月19日(土) 10:00~11:45
場所 オンライン会議
出席者 27名(参加者リストは割愛)

 今年度第三回幹事会の開催にあたり、安藤伸樹会長より新たなオミクロン変異ウイルスが猛威を奮っており、ようやく収束に向かいつつあるが高齢者や基礎疾患をお持ちの方は感染すると重症化する可能性が高いので気をつけて頂きたい。外出時のマスク着用と手指消毒は基本なので引続き実行してください、との話があった。

第一号議案 前回議事録(案)確認
2021年度第二回幹事会議事録について修正・確認を行った。
第二号議案 2021年度収支決算見込み

事務局より昨年度と同様に2021年度も新型コロナウイルス感染防止の観点から、主な対面での活動は中止となった旨、説明があった。

第三号議案 2022年度事業計画(案)及び予算(案)

事務局よりコロナ禍が収束した場合を想定し例年通りの活動を盛込んで作成している旨、説明があった。
幹事より今年度使わなかった予算はどのように保留するのか、今後どうするのか、との質問があった。使用しなかった予算は繰越金とし、何らかの形で使用する必要が発生した場合は幹事会に諮ったうえで決めたいとの説明があり、承認された。

第三号議案 大学の新入生確保と就職支援について

まず18歳人口の減少で大学がどう変わるのか、それに対する文科省の答申内容について情報共有した。続いて母校の新入生確保と就職斡旋について、校友会として何ができるか、ブレストによる意見・アイデア出しをした。
活発な意見交換がなされ、リカレント教育について大学はどうするのか。受験生に魅力のある大学とするには、教育の質をあげ卒業生が社会で活躍できる大学にすることが基本ではないか、との意見が大半であった。

報告事項

  1. 地域支部長人事
    新北陸支部長として岩田史見氏、新栃木支部長として生井克延氏の紹介があり、就任のご挨拶をいただいた。
  2. 社会福祉セミナー
    寺崎真社会福祉士会支部長より2月27日開催のセミナーについて説明があった。

以上をもって、2021年度第三回幹事会のすべての議事を終了した。
次回、2022年度第一回幹事会は5月28日を予定。

Webミーティングの様子