12月16日、アルカディア市谷(旧称私学会館)にて本年最後の評議委員会が開催され、野尻学長退任による理事・評議委員の改選を中心に議事が行われました。なお、当日の話題として、本学サッカー部の関東リーグ制覇やラグビー部の花園への出場など華やかな活躍ぶりが紹介され盛り上がりました。また、当日は、佐伯学園長もお元気な姿を見せられました。会議終了後、佐伯学園長を囲み校友代表の評議員と一緒に写真撮影を致しましたのでアップいたします。校友の方々にとっては懐かしいお姿と拝察いたします。
幹事諸氏はご存知ですが、校友会の組織が若干変更になりました。会長・副会長そして幹事会の下に、総務・運営・財務・編集・支部活性化の各委員会がありますが、それら委員会にそれぞれ、支援する事務局がセットされたのです。そこで、12月11日に校友会池澤事務局長のお世話で事務局のうち財務局の仲川篤夫局長に会って懇談して参りました。なお、仲川篤夫氏は第8期経済学部卒。現在大学ではRKU図書館の事務部長代理の役職を務めておられます。仲川財務局長の近影を紹介します。これから、毎月数回に亘り各事務局トップとインタビューしつつ、来年2月までには組織図の更新をして参ります。
ニュースに掲載したつくばね祭の写真を掲載します。
まず最初につくばね祭実行委員長の菊地康太君です。11月1日(昨日)はお笑い芸人たち(世界のナベアツ・般若・フルーツポンチ・渡邊直美・吉本お笑いエージェンシー)を呼んだのが大成功。大賑わいしました。と語っていました。
校友会もつくばね祭の資金カンパをしているので少しは役立っているのだろうと思いました。
引き続いて実行委員会メンバーです。
昨年も掲載した、つくばね祭受付の女子学生です。
羽田さんと受付の女子学生や警備の学生たちと写しました。
第43回つけばね祭校門の入り口のアーチです。入り口警備の学生二人も撮影に参加してくれました。このアーチはレンタルしているんだそうです。
是非続きを読むをクリックして写真入りのブログをお楽しみ下さい。
9月13日に行われた第三期同期会の写真を入手しましたので公開しました。情報によると、第三期同期会は卒業後初めてとのことですが、あまりの懐かしさと感激とで、第二回目の開催を2・3年後にやるという方向になったとのことです。個人的には草地夫人(旧姓宮入さん)の写真がみたかったですー。
新職域支部として認定された流通経済大学社会福祉士会に、昨年に続き出席させて頂きました。本年は、昨年より若干人数が少なかったような気もしますが、ディスカッションなども非常に活発に行われていて感心致しました。
次に当日のスナップを掲載します。
会の冒頭挨拶された校友会石川元亨会長。
会にて挨拶する社会福祉士会会長寺崎真氏。
セミナーにて講演する北京オリンピックトライアスロン日本代表田山選手。講演の中で、実は、練習中に左のアキレス腱を痛めてしまっていたという秘話を話されました。極限まで練習していると思わぬ事態を引き起こしてしまうのだなと考えてしまいました。連想として、マラソンに出場できなかった野口みずき選手のことを思い出しました。
田山選手を囲む出席者一同
セミナー会場の5号館前の石川会長と池澤事務局長
喜びの田山寛豪氏の写真を掲載します。
横の写真は、田山君を祝福する校友会池澤事務局長とのツーショットです。
北京では、アナウンサーの『流通経済大学田山選手!メダルに手が届きました!やりました!』という絶叫が響きわたることでしょう。
頑張ってください。
非常にお忙しい中でのインタビューでしたので、用意していたインタビュー項目は殆どお聞きできませんでした。
さて、最も校友としてお聞きしたかったのは、宇田川理事長からの校友へのメッセージでした。これに関しては、明確にお答えいただきました。
まず第一に、『それぞれが大いにそれぞれの仕事の現場でがんばって欲しいこと』第二に『校友会の組織固めをしっかりとやって欲しい』ということでした。
ともかくRKU主義・・・あったかい家族的な・・・を生かして纏まって行って欲しいと言われたのが印象的でした。
6年間という長い間、理事長職という激務をしっかりとこなされ本学の発展に大いに貢献されたことに対して、校友会として心から御礼申し上げます。